2017年6月4日日曜日

『本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方』 著者 堀江 貴文 (SB新書、2015/12/4)


堀江貴文さんの『多動力』売れてるみたいですねー。今回は、その『多動力』ではなく、『本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方』です。

本音を言うというのもなかなか勇気がいることですが、本書では、そういった「できない理由」をメッタ斬りにしてくれます笑

「時間がないからできない」「地方にいるからできない」。これも僕には理解できない。スマホやその他のデバイスが発達した今、どうにだってやりようはある。やるか、やらないか。それだけだ。

忙しいときに「今忙しくて時間がないから・・・」、「東京だったらいいけど、地方に住んでるから・・・」などと思ったり、言ったりしたこと過去にありました。それを著者は「やるか、やらないか。それだけだ。」と言い切ります。

その著者の一言で、ぼくなんかは「確かにできない理由を言ってる場合じゃないな。やるだけだ!」とやる気が出てきます。人それぞれ現在の状況は違いますが、その状況下で出来ることをやるということが大切なのでしょう。

「時間がないから、できない」は、現状維持を選んでいるだけ

不満はあっても、現状を維持するほうがその人にとって「楽」だから、そうしているだけなのだ。言われた本人は不本意だろうが、人間は自分で思っている以上に、合理的な行動をとっている。そう、いつの間にかトレードオフで〝現状〟を選んでいるのだ。

これ両方とも確か脳科学的にも人間はそう選んでしまうんですよね?コンフォートゾーンでしたっけ。

不満があっても現状維持のほうが楽というか、心地よいんですよね。なんだかんだ文句を言いながらも、現在の状態を変えたくないという。これを克服するには、違った環境に身を置いたり、様々なグループに属したりして、いろいろな方面からの刺激を受けたほうが良さそうです。

「自分には才能がない」「凡人だからできない」と言った時点で「今のままでいい」と言っているのと同じ

先ほども書きましたが、結局、変わりたくないんですよね。慣れ親しんだ今の環境が一番なんです!でも、それじゃまったく成長もできません。

こんな感じで、著者からビシバシと言われ、「もしかして自分のこと言われているのでは?」と思いながら読み進めることが出来る本です。本音で生きたい、そこまでではなくても自分の意見を言えるようになりたい、そして人生において後悔したくないという方におすすめの一冊です。